学内GP

2017年度GP申請書


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受給者一覧



2017年度

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2012年度



学内GPとは

西南学院大学は、従来から教育・研究の両面において高い評価を受けて参りましたが、更なる活性化と高度化を目指し、2006年に教育・研究推進機構を立ち上げました。教育面の質の向上を目指して「学内GP (*1)」を、また研究面の質の向上を目指して「共同研究育成制度 (*2)」を設置するなどの取り組みを行っています。

取組名称 国際文化研究科院生のスキルアップに関する実践的取組 Ⅱ
取組学部等 大学院 国際文化研究科
取組責任者 新谷秀明
取組担当者 新谷秀明・宮崎克則
取組期間 2012(平成24)年度~2017(平成29)年度
取組経費 2012年(平成24)年度 2000千円
2013年(平成25)年度 2000千円
2014年(平成26)年度 2000千円
2015年(平成27)年度 2000千円
2016年(平成28)年度 2000千円
2017年(平成29)年度 2000千円

目的

 2006(平成18)年に設置された国際文化研究科は、1997(平成9)年設置の文学研究科国際文化専攻の時代も含めると、15年以上の大学院教育を行ってきました。この間、博士号取得者は14名に及んでいます。多くの大学院生が在籍し、博士号取得に向けて研究していますが、大学や博物館・自治体の教育委員会など大学院での研究を活かせる職場に就職した人の数は決して多くありません。このような状況を打破するため、「競争力」ある研究者を創出することが求められています。

概要

 スキルアップのための実践的取組として、以下の3つの事業を実施します。

1.「先進研究奨励」事業

新領域開拓或いは革新的アプローチ、国際学際研究などを志向する院生・研究生の研究に対して、国際文化研究科教授会での審査を経て、1人30万円(計5人)の「先進研究奨励」費を支給します。担当教員は院生・研究生の着実なスキルアップを見据え、研究計画および具体的な研究活動についてフォローアップします。

2.「国際文化学会」事業

国際文化研究科の院生で組織する院生会の自主運営による「国際文化学会」を開催します。「先進研究奨励」費の受給者には本学会での研究報告を課し、さらに国内外の他大学等から気鋭の研究者を講演会講師として招聘します。また九大・福大・熊大などの人社系大学院を有する周辺の大学から院生の研究発表を積極的に募集します。

3.「情報発信力強化」事業

研究成果を査読付きの学会誌や研究紀要に発表することは当然ですが、インターネットを活用した情報発信力を強化します。国際文化研究科に在籍する院生・研究生の個別ページを作成し、現在の研究関心や研究計画、既発表論文のPDF掲載などを行います。なお、国際文化研究科専用のサーバを学内に設置します。

目標と効果

1.「先進研究奨励」費を申請することによって、自らの研究計画、研究の方向性を見直す契機となります。
2.「先進研究奨励」費の支給による研究の活性化が可能となります。
3.「国際文化学会」の開催によって、気鋭の研究者や周辺大学の院生との研究交流が活発化します。
4.「国際文化学会」には地域住民や学部生の参加を呼びかけることによって、大学院生の研究成果を地域に発信でき、併せて学部生の大学院進学意欲を喚起することができます。
5.「情報発信力強化」によって、国内はもちろん国外の研究者との研究交流が活発化します。
 以上を通して、国際文化研究科院生のスキルアップをはかり、「研究展開力」と「競争力」をもつ院生を創出します。



2017年度スケジュール

4月 「先進研究奨励」事業の募集期間
担当教員の指導を受けつつ研究計画書を作成、提出する(前年度の「先進研究奨励」費受給者は対象外)。
5月中旬 「先進研究奨励」事業の審査
国際文化研究科所属の教員4人程度で研究計画書の審査、面接を実施し、候補者を選定(5名)し、国際文化研究科教授会で決定する。
7月~ 「国際文化学会」事業の準備
院生会が外部講師・報告者の選定、ポスター作成などの準備を開始。国際文化研究科の教員は院生会の自主運営に対してアドバイスを与える。
3月ころ 「国際文化学会」開催