所蔵機関 西南学院大学博物館
コレクション名 キリスト教文化関連資料
資料番号 C-b-001
表題 受胎告知と諸聖人
年代 19-20世紀
制作地 ルーマニア
形態 ガラス製、着色、額装
内容 ルーマニア正教のガラスイコン。ルーマニアのガラスイコンの歴史は、1699年にニクラの修道院が所蔵する聖母マリアの聖画が涙を流したという奇跡から始まる。同地の人々は聖母の奇跡をガラスに描き、巡礼者に土産品として販売するようになった。18世紀末期には、トランシルヴァニアと北モルドヴァなどの諸地域で家庭や工房を盛んに制作されるようになる。中央の「受胎告知」を取り囲むように、左右に正教会の祭司4名が描かれている。上段には左から聖母マリア・「三位一体」・洗礼者ヨハネ、下段には左から聖ゲオルギウス・「聖十字架とコンスタンティヌス帝とその母ヘレナ」・聖ディミトリオスが描かれている。
       
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